わたしたちは、「新しいライフスタイルと安らぎの空間」をモットーに、家づくりへ取り組んでおります。これまでの家づくりは、リビング○帖、子供部屋○帖２つ、など広さを元に設計をする造り方が主流でした。ただし、その造り方だと生活をした際に、こんなに広さ必要なかった、家具配置がうまくいかない、動線をもっとこうしておけばよかった・・・などさまざまな不満が多く出てきます。それなので、広さも重要ですがまずは、お客様それぞれの「ライフスタイル」を念入りにヒヤリングを行います。その中で、どのような動線の方がご家族に合っているのか、どのような空間を創り、提案することで安らげる空間を造れるのかを模索していきます。また近年、光熱費の上昇が課題となっております。光熱費が今後どれほど値上がりするかは、世界情勢等により多く変動をするため分かりかねますが、値上がりすればするほど家計負担が多くのしかかってきます。これからの家づくりは、電気を自給自足していく必要性があると私どもは思っています。そのために高効率を考えるには、高気密高断熱が必要不可欠になります。住んだ後の負担を減らし、なおかつ住み心地の良い家を提供していく。これが、私どもが考える家づくりです。