空間を構成する3つの要素
1.暮らしのデザイン
あすなろ建設/R+house沖縄市南に登録している建築家は、あなたの今と未来の暮らしに寄り添ったデザインをします。家ができて始まるあなたの暮らしを、今よりもっと豊かに。
2.見た目のデザイン
建築家の行う設計・デザインは、普遍的でありながら個別解でもある、飽きることのないシンプルなデザインが、個性を引きたたせます。
こだわりの部材
天井高さに2方枠ですっきりと納まる内部建具、幅広い要望に対応できる鉄骨階段など、建築家が選ぶような質の高い素材を手に届く価格でご提供いたします。長く愛着を持って過ごしていただけるよう、本物の素材感を大切に、華美なデザインではなく、飽きのこないデザインのものを選んでいるのも特長です。選び抜かれた素材で理想の家づくりをお手伝いいたします。
3.パッシブデザイン
あすなろ建設/R+house沖縄市南の家づくりで大切にしているもののひとつが「パッシブデザイン」。目に見えない自然エネルギー(光、風、熱)の特性を最大限に活用し、より快適・健康に過ごせる建築設計の考え方と設計手法のことです。エアコンなど機械が作り出す暖かさや涼しさではなく、太陽の光、熱、風といった「自然エネルギー」によって、居心地のよさを作り出していくところが特徴です。夏は涼しく、冬は暖かい。ここちよく、それでいて光熱費のかさまない温熱環境をデザインします。
例えば…
近隣から落ちる影を読み、配置を考える。窓の位置を決める。「1階は影になる時間が長いので、2 階にリビングを持ってこよう 」「吹き抜けの窓から1階に光を入れよう」太陽に抗わず、素直にデザインする。「夏の日差しが入りやすい方位の窓なので、庇の奥行を長くしよう。袖壁をつけて太陽光を遮ろう」「西日が強いので思い切ってこの面は閉じよう」地域・敷地条件によって最適な答えは違うから…性能値では測れない、ここちよい住まいを最小限の人工エネルギー(光熱費)で実現するために建築家が知恵を絞ります。
建築家×周辺環境に馴染む個性
ファサード
家の顔ともいえるファサードは、主張しすぎずシンプルでありながら、世界でたったひとつのその家だけのデザイン。周りの環境にもなじみ、でも個性がきらりと光る建築家ならではの意思を感じる外観。
ミニマルなデザイン
ミニマルデザインという言葉をご存じですか? 装飾を最小限に抑えて無駄をそぎ落としたデザインこそが本質的と考えるスタイルです。あすなろ建設/R+house沖縄市南は、考え抜かれたミニマルなデザインで長く愛される外観が特徴です。
窓
住宅に必ずある窓。窓にはいろいろな役割があります。光を取り入れる、景色を眺める、風を通すなど。特に道路に面した窓はプライバシーや防犯にも配慮することが大切。閉じる・開くの絶妙なバランスを取るのも建築家の仕事なのです。
外壁
お客様のご要望を伺いながら、建築家がトータルでご提案します。なぜなら、お客様にはその家を長く愛し、つきあってほしいから。建築家が監修した洗練されたデザインの素材も取り揃えております。
外装の組み合わせ
建物の外観をつくる外壁材には様々なものがあります。塗り壁材、金属、焼き物、木など…。お客様の個性や好みを反映させたり、街並みに調和させたりするために、ひとつの素材のみを使う時もあれば、複数の素材を組み合わせて表現することもあります。
調和する玄関ドア
その家の入り口を示す玄関ドア。シンボリックでありながらも建物全体になじむように、素材感や主張しすぎないデザインを大切にします。
建築家×空間デザイン
吹き抜けで家族がつながる
1階のキッチンにいながら2階で宿題をしている子どもの様子が見える…。吹き抜けのある家だからこその日常風景といえるでしょう。その時々の家族の暮らしにふさわしい距離感をつくる、吹き抜けのある暮らしはいかがですか。
面積より広く感じる空間
床に段差をつけることで空間に変化を生んだリビングは、ごろっと寝転がった時になんだか落ち着くし、段差のところは腰掛けるのにちょうどよい。それぞれが自分のスタイルでくつろげる大好きな場所。外のデッキまでフラットにつながる床面や、壁の仕切りを越えて向こう側まで続く天井は、空間にひろがりをもたらしています。
家具を選ぶように階段を選ぶ
階段は、上下階を行き来するためだけのものではありません。リビングの真ん中に置けば、まるでその家の中心のような存在に。上り下りが楽しくなる、そんな階段はいかがですか。ぜひ、階段選びも家づくりの楽しみのひとつにしてみてください。