沖縄県 沖縄市で建築家と建てる高性能な注文住宅の工務店

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木造の注文住宅を守るシロアリ対策

株式会社あすなろ建設|R+house×WBhouse|の家づくり写真
沖縄などシロアリの食害の激しい地域では、屋根裏の小屋組みまでもイエシロアリの被害が認められた報告があります。安全な家に、永く住むためにもあすなろ建設×R+house沖縄市南では、「ホウ酸処理木材」を使用。

01,ホウ酸処理木材(防腐処理材を使用する3つの理由)

①超長期耐久・高耐震住宅の実現

成熟した社会に豊かな住環境を整える政策課題として、長時間にわたって循環利用できる住宅、つまり『超長期住宅』が挙げられます。
具体的には、
  • スケルトン(構造躯体)を耐久性・耐震性にインフィル(内装・設備)を可変性に優れるようにし、堅牢でかつ変化する住宅の実現
  • 次世代へ引き継ぐにふさわしい住宅の質(省エネ・バリアフリー)
  • 周辺の町並みとの調和
などが目指すべき項目です。防腐処理材を使用することは、このうち特に『スケルトンを耐久性に優れるようにし、堅牢な住宅を実現する』ことに貢献できます。

②維持管理が容易

長時間にわたって住み続けるためには、住宅の点検やメンテナンスが不可欠です。ところが実際には、壁の内側などは壁をはがさなければ手を入れられないので、なかなか大変な作業になります。防腐処理材を使用することによって、これらの部位の耐用年数が長くなり、点検やメンテナンスの間隔を長くすることができます。

③万が一の瑕疵にも安心

新築住宅の売主等は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、住宅の主要構造部分の瑕疵と、雨水の侵入の瑕疵について、10年間の瑕疵担保責任を負うこととされています。
この場合の主要構造部分とは、「柱や梁など構造耐力上主要な部分」で、瑕疵とは本来の機能を満たしていないことなどを言います。
もちろん、10年以上の耐久性が求められることは当然ですが、少なくとも10年は傾斜やひび割れ、欠損、変形を発生させることのないようにしなければなりません。もし瑕疵が生じた場合には、建設業者は無償補修等の義務を負います。
防腐処理材を使用することによって、瑕疵の発生を長期にわたって抑制することができます。
処理例

02,安全性

ホウ酸は、シロアリや腐朽に高い効果を示す一方で、人体には安全な物質で、経口急性毒性は食塩と同程度です。これまでの動物実験でも、発ガン性、変異原性は認められておらず、人や動物に対して無害であると言えます。ホウ酸塩は今日でも洗眼剤や化粧品の防腐剤として使用されています。

03,耐久性

ホウ酸塩は、動物の体内の細胞レベルではじめて効力を発揮します。哺乳動物では過剰なホウ酸塩は、細胞へ送られる前に尿として体外に排出されますが、血液浄化能力のない下等動物では食物中のホウ酸塩がすべて細胞に運ばれ、限界を超えると餓死します。そのため、処理木材は高い防腐・防蟻効果を示します。イエシロアリの食害の激しいハワイでは、1985年に木造建築構造材の防蟻処理が義務付けられ、その安全性の高さからホウ酸塩処理が80%以上のシェアを占めています。また、ニュージーランドでも、この50年間ホウ酸塩処理したラジアータパインを建材として大量に使用しています。

加圧処理① 減圧加圧処理 

水分を多く含んだ生材の状態でホウ酸溶液を注入する方法です。減圧加圧処理後は木材表面に含浸させたホウ酸溶液を拡散作用によって木材内部(芯)まで薬剤を浸潤させることができます。

加圧処理② 二重真空法 

プレカット加工後の構造材を対象として、表面にホウ酸濃厚溶液を浸潤させ、腐朽菌やシロアリからの被害を予防します。全棟(一軒分の構造材すべて)処理することを前提とした処理技術です。

表面処理

現在、現場処理に使用されている農薬系防蟻剤は、農作物の残留農薬問題を回避するため分解しやすく、木部処理の効果は、5年しか持続しません。5年毎の再施工が必要ですが、施工できるのは床下に露出した木材だけで、外壁構造材は5年でシロアリに対し無防備となります。

ホウ酸表面処理は、塗布された薬剤が揮発や蒸散することがないため薬剤の効果は半永久的で、環境に負荷をかけずに建物の老朽化を抑制します。


04,あすなろ建設×R+house沖縄市南は、構造材すべてを加圧注入処理剤を採用。

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健康住宅に住む家族

「人」と「住まい」を健康に

理想の暮らしを手に入れたい。それなら「人」と「住まい」が健康になる家を提供する、あすなろ建設×R+house沖縄市南にお任せください。

家づくりといえば新築のときはキレイで高性能ですが、築年数が増えていくにつれて劣化するイメージがありますよね。さらに近年は地震の回数も増え、ここ沖縄だと毎年台風の雨風に耐えたりと建物へのダメージが蓄積されていくことは必然です。建物が傷むことを考えた上での家づくりが一層必要だと考えております。あすなろ建設の住宅は、健康も考え、長く快適で長持ちする家を実現できます。なぜ、あすなろ建設×R+house沖縄市南が健康な家をつくり出せるのか、その理由のすべてをご紹介します。
株式会社あすなろ建設|R+house×WBhouse|の家づくり写真

安心した資金計画

一生に一度の住宅購入。住宅購入で一番重要なのは、アドバイザー(パートナー)を見つけることです。住宅を購入するときは、①「土地」、②「建物」、③「予算」の3つのバランスが重要です。ただ、土地を決めるにしても、本当にこの土地に理想な家が建つのか、ここに造るのに、他の費用が掛からないかも建築会社へ確認しなければいけないし、もし費用がかかるのであれば、再度資金について銀行やファイナンシャルプランナーへ相談しなければいけません。
建物を決めるにしても、希望の建物の大きさによって、土地を変える必要があるかもしれないし、要望を詰め込んめば、その分の予算を確保しなければいけない。そうすると銀行やファイナンシャルプランナーへ相談しなければいけません。忙しい中時間を作ってご自身でそれぞれを調べるのは時間も労力もかかります。そこで「土地探し」は不動産会社、「建物」は住宅会社、「予算」は銀行やファイナンシャルプランナーと、その道のプロへ相談することが大切になります。3つを"一括して"サポートしてくれる方がいれば、スピーディで間違いのないバランスの取れた買い物ができるのです。
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快適な空間を実現する換気システム

住み心地の良い家をつくりたい。それなら、空気のよどみをなくし、快適な空間を実現する「換気システム」について考えることが大切です。部屋に滞留した空気を外気と循環することによって、健康そして住宅寿命を改善できます。ただ、一般的に設置される換気システムだけでは、換気に限界がある場合も。

そこで、大切な家を安心・安全に使い続けられるように。「あすなろ建設×R+house沖縄市南」では、高い熱交換率と光熱費節約効果をもつダクトレス熱交換型換気システム「せせらぎ」を採用しています。
R+house建築家

建築家による設計力とデザイン

あすなろ建設×R+house沖縄市南では、お客様の理想の暮らしや今後のライフプラン、沖縄県ならではの立地条件や周辺環境を踏まえて、建築家がお客様にとっての最適なプランを設計し、ご提案します。 完全自由設計でしか表現できないデザイン性と、木造の特性を活かした設計で、土地ごと、季節ごとによって違う太陽・影の位置まで考慮した設計は、住んだ後もご満足頂けること間違いありおません。また、お客様の個性(=あなたらしさ)やライフスタイルは、家づくりにおいて重要な要素と考え、建築家は丁寧にヒアリングを行い、建築家ならではの発想であなたのためだけのデザインをご提案します。今、必要なものだけではなく、この先のお客様の暮らしを一緒に創造できるのが建築家です。
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WB工法について

あすなろ建設では通気断熱WB工法を採用しました。
通気断熱WB工法とは、家全体を二重の通気層で包み込み、形状記憶合金による自動開閉装置と室内に空気の流れをつくる室内吸気循環装置によって、家全体を通気断熱する工法です。この工法について詳しく解説します。
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高性能で高品質な木造建築

暮らしを豊かにする大きな役割が家にはあります。長きにわたって暮らす場所だからこそ、きれいな空気の中、健康を守るバランスの取れた室温で快適に過ごしていただきたい。また、家には地震から家族を守るシェルターとしての役割もあります。大切な家を安心・安全にいつまでも使い続けられるように。計算された木造建築で高性能な住宅を。未来を見据えた住宅をあすなろ建設×R+house沖縄市南はつくっています。
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ZEH/長期優良住宅

ZEHとは、断熱性・省エネ性能を上げて太陽光発電などで創エネすることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支を「±0」のする住まいのこと。2030年には新築住宅の過半数がZEHになることを目指し、現在、国によるロードマップの策定や法整備が進められています。
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木造建築 最高レベルの耐震等級3

構造計算とは、建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、構造物がどのように変形し、構造物にどのような応力が発生するのかを計算することです。また、構造物がそのような変形や応力に耐えられるのかを判定することも含まれます。構造物の安全性や使用性を確認するのが目的とされています。
沖縄本島では1926年6月29日に震度5以上相当の揺れに見舞われた以来、その規模の地震は起きていません。ですが防災科学技術研究所の地震動予測地図をみると、30年間に沖縄本島(那覇)で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は4~18%となっています。これは全国的に見て平均的な値より高くなっています(2007年4月、地震動予測地図が更新されました。その際、沖縄本島の確率は以前のものより大きくなりました)。
またご存じの通り、沖縄は台風が多い土地として知られています。耐震も耐風も、計算して安心して家づくりをすることができますので以下で解説致します。
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深呼吸したくなる家

通気断熱WB工法のコンセプトは「深呼吸したくなる家」。木造による丈夫な骨組みにより、地震に強く、湿気を通す優れた能力で湿度に負けない耐久性の高い家を実現。人が「呼吸」するように、家も「呼吸」しながら生きています。「深呼吸したくなる家」は、「空気」づくりを考えてつくられました。

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