STEP1 お家づくりの流れを把握し、知識を身につけよう
まずはお家づくりについて、調べて知識を身に付けましょう。
お家づくりは、土地・資金・建物がメインです。
調べれば調べるほど奥深いお家づくり情報・・・。
ある程度調べて、わからない部分や個別のケースについてはプロに相談することで
不安が軽減できるかと思います。
賢い家づくり勉強会に参加しよう
住宅会社を決める前、30年近い住宅ローンを組んでしまう前に是非一度立ち止まってください。
後悔しないよう、勉強会もしくは個別相談会にて疑問を解消しましょう。
勉強会は
こちら個別相談会は
こちら
STEP2 高性能住宅を体感しよう
知識を付け始めてから、完成見学会に参加しましょう。
実際に建築したお客様の思い、建築家の思いが込められた設計を体感してみましょう。
STEP3 注文住宅を建てる土地探しをしよう
土地を入手し、敷地調査を行いましょう
敷地調査
建物を建てるにあたり、「敷地調査」を行ってから建築家へプラン設計を依頼します。
なぜかというと、R+house建築家は、敷地調査を基に、建物の配置や窓の位置等を考慮したプランニングをするためです。
敷地調査の項目
現地測量
建築法規・地区計画・条例
敷地状況
道路状況
給水・排水設備
電気・電話・ガス設備
優秀な建築家はその土地の自然環境を取り込み最大限に活かした家づくりをしてくれます。そういったパッシブデザインの家づくりこそ、快適で心地よい暮らしにつながるのです。さらに、R+house建築家はヒアリング前に必ず現地確認を行います。敷地をただ「見る」のではなく、その土地の情報、周辺環境・日射・風・近隣住宅の位置や窓・高低差など様々な情報を「読む」ということをしています。そして土地から読んだ情報をもとに、この土地に対してベストな配置やプランを導き出すのです。
家のプラン作成の申し込みをします。
お家づくりを進めていく意思表示(パートナー申込)をいただきます。
建築家に伝えるための住宅要望書作成。プレヒアリングを行います。
STEP4 自分たちの理想の注文住宅をかたちにしよう
建築家との打ち合わせ⇒プランの決定
建築家との打ち合わせは、原則3回。
①建築家と初回打ち合わせ(ヒアリング)
ご夫婦の趣味や、未来の家族像、子どもの家での過ごし方などを思い浮かべてお聞かせください。 将来にかけての家族の成長を深くイメージして最適なプランを描くための大切なステップです。 実際以上の広がりを演出する空間構成、光と風の取り込み方など、建築家が様々な工夫をしながら、あなたに最適なマイホームを土地に合わせてデザインしてきます。
②プラン提案
初回打ち合わせの2週間後、建築家が将来のライフスタイルの変化への対応まで考え抜いたプランを、未来のマイホームの模型と共にご提示します。 建築家ならではのこだわりのポイントを聞きながら、そこでの生活をイメージしてみてください。
③プランに対しての修正点・チェックを行います。
修正を反映したプランを建築家・工務店・建主の三者で最終確認し、工事の準備を進めます。
STEP5 設計申込、工事請負契約を締結
図面が完成したら、建築工事請負契約を取り交わします。
所定の検査機関に建築確認申請を提出します。
長期優良住宅申請をした場合は許可を待ちます。
申請が下りれば、着工に進みます。
STEP6 新しい生活のはじまり
着工~お引渡し
住宅づくりには、基礎工事、柱・梁・屋根などの工事、気密・防水性能の確保、配管・水廻り設備工事、内装・外装仕上げ工事など、様々な工程があります。R+houseでの住宅づくりでは、それぞれの工程において住宅性能の担保に重要な全270項目もの品質チェックリストを用いて、施工管理*を行います。施工管理はR+house施工研修を終了した認定技術者が行います。全棟に気密測定、構造計算を実施します。
STEP7 アフターサービス・定期点検
R+houseでは、住宅の資産価値を保全するため、 お引き渡し後3ヶ月・1年・3年・5年・9年6ヶ月を目安とした定期点検を実施しています。R+houseの定期点検には、お客様が生活されるうえで目にしやすい壁紙の剥がれや、 普段気付きにくい雨の吹き込み跡など、数多くの点検項目があります。これらの修理箇所を早期に発見し、修繕を行うことで、住宅に起こりうる異変を未然に防いだり、 不具合を最小限に抑えることを可能にします。
以上が全体を通した家づくりの流れです。
もちろんこの流れの通りではなく一人一人のお客様に合わせた内容にカスタマイズされていきます。
あすなろ建設としてのおすすめは
個別相談会、
少し話を聞いてみたい・・・のであれば
完成見学会からがオススメです。
沖縄での失敗しない家づくり、是非おまかせください。