沖縄県 沖縄市で建築家と建てる高性能な注文住宅の工務店

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木造建築 最高レベルの耐震等級3
〜木造の注文住宅で安全に暮らす〜

株式会社あすなろ建設|R+house×WBhouse|の家づくり写真
構造計算とは、建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、構造物がどのように変形し、構造物にどのような応力が発生するのかを計算することです。また、構造物がそのような変形や応力に耐えられるのかを判定することも含まれます。構造物の安全性や使用性を確認するのが目的とされています。
沖縄本島では1926年6月29日に震度5以上相当の揺れに見舞われた以来、その規模の地震は起きていません。ですが防災科学技術研究所の地震動予測地図をみると、30年間に沖縄本島(那覇)で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は4~18%となっています。これは全国的に見て平均的な値より高くなっています(2007年4月、地震動予測地図が更新されました。その際、沖縄本島の確率は以前のものより大きくなりました)。
またご存じの通り、沖縄は台風が多い土地として知られています。耐震も耐風も、計算して安心して家づくりをすることができますので以下で解説致します。

01,木造住宅の構造の安全性確認法は主に3つ

木造住宅の構造の安全性を確認する方法は、主に3つあります。以下で説明する (1)の「仕様規定(壁量計算)」が最も簡易的な検討で、(3)の「許容応力度計算(構造計算)」が最も詳細な検討方法です。仕様規定・性能表示計算・許容応力度計算3つをまとめて「構造計算」と呼ぶこともあります。

1)仕様規定(壁量計算、四分割法、N値計算)による確認

● 木造2階建て以下
● 床面積500m2以下
● 高さ13m以下
● 軒高9m以下

このように、一般的な広さの木造住宅は「4号建築物」に該当し、確認申請で構造計算書の提出が不要です(4号特例といいます)。そのため木造2階建て住宅は、構造計算されていないことが多く「仕様規定」に則って設計されています。「仕様規定」とは、壁量計算・四分割法・N値計算の3つの簡易計算と、8つの仕様ルールがあります。ごく簡易的な計算で、計算書はA3図面1枚に収まることが多いです。

2)性能表示計算による確認(品確法)

品確法で規定されている住宅性能表示制度による計算では、(1)の壁量計算に加えて、床・屋根倍率の確認と床倍率に応じた横架材接合部の倍率も検討します。住宅性能表示制度とは、平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づき、住宅の性能を評価・表示する制度です。住宅性能表示計算では、耐震等級2以上が保証されるほか、長期優良住宅認定やハウスメーカーで耐震等級を確認する際にも活用されます。

3)許容応力度計算による確認(構造計算)

許容応力度計算は、ご紹介した3つの安全性確認方法の中でもっとも詳細な計算です。木造3階建て住宅では構造計算が義務化されていますが、複雑で手間も時間もかかるため、2階建て以下の木造住宅では省略されがちです。許容応力度計算による構造計算書は、数百枚になります。

02,木造住宅の「許容応力度計算」とは??

許容応力度計算とは、構造の安全性を確認する方法のうちの1つです。構造計算ソフトを用いて柱や梁、接合部の全てにおいて安全を確認します。主な検討項目は以下の通りです。

● 壁量計算
● 壁の配置バランス
● 水平構面
● 柱頭柱脚の接合方法
● 柱や梁、横架材など部材検討
● 基礎設計
● 地盤調査
● 地盤補強工事

3階建て以上の木造住宅には許容応力度計算書の提出が義務づけられていますが、2階建てや平屋の木造住宅では義務ではありません。そのため、一般的な広さの2階建て木造住宅では、構造計算をしないことが多いです。

1)なぜ、木造住宅は構造計算されることが少ないのか?

では、なぜ構造計算をせずに耐震等級3認定の建物を建てられるのかというと、型式適合認定を受けているからです。あらかじめ国土交通大臣または指定認定機関から、一連の規定に適合すると認められた「型式適合認定」を受け、そのルールに則って設計しているため、構造計算が省略できるのです。それに対し、手がける年間棟数が多くない工務店や設計事務所等でも、構造計算を行い、耐震等級3認定を取る会社が増えています。簡単な見分け方は、会社のウェブサイトに「全棟、構造計算による耐震等級3を取得しています」等の文言があることです。自社で許容応力度計算ができれば、構造の安定性を踏まえた設計がしやすく、住宅プラン変更にもすぐ対応できる点で良いのですが、構造計算を外部の構造事務所に依頼していても問題はありません。許容応力度計算がオプション料金になっている場合、計算費用は20~30万円程度です。

03,許容応力度計算と耐震等級

許容応力度計算と耐震等級

参照:一般社団法人耐震住宅100%実行委員会
木造住宅(在来工法)は、許容応力度計算を行い、安全性を確認することで、耐震等級3認定を取ることができます。耐震等級1の1.5倍の耐震性能を持つ「耐震等級3」は、これから木造住宅を建てる人におすすめです。はじめにご紹介したように、仕様規定・性能表示計算・許容応力度計算いずれも「構造計算」と呼ばれることがありますので少し注意が必要です。耐震等級3を取得するために構造計算を依頼したい場合は「許容応力度計算で耐震等級3を取りたい」と伝えるといいでしょう。

04,あすなろ建設×R+house沖縄市南は、全棟許容応力度計算による耐震等級・耐風等級、最高等級を取得。


沖縄県は、特殊です。他の都道府県に比べ、風の基準が非常に高い。そのためしっかりと計算に基づいた、安全性を確保する必要性があります。
耐震・耐風について不安に感じる方は是非個別相談にお申し込みください。
個別相談申し込みはこちらから
#木造
#注文住宅
#新築

強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

健康住宅に住む家族

「人」と「住まい」を健康に

理想の暮らしを手に入れたい。それなら「人」と「住まい」が健康になる家を提供する、あすなろ建設×R+house沖縄市南にお任せください。

家づくりといえば新築のときはキレイで高性能ですが、築年数が増えていくにつれて劣化するイメージがありますよね。さらに近年は地震の回数も増え、ここ沖縄だと毎年台風の雨風に耐えたりと建物へのダメージが蓄積されていくことは必然です。建物が傷むことを考えた上での家づくりが一層必要だと考えております。あすなろ建設の住宅は、健康も考え、長く快適で長持ちする家を実現できます。なぜ、あすなろ建設×R+house沖縄市南が健康な家をつくり出せるのか、その理由のすべてをご紹介します。
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安心した資金計画

一生に一度の住宅購入。住宅購入で一番重要なのは、アドバイザー(パートナー)を見つけることです。住宅を購入するときは、①「土地」、②「建物」、③「予算」の3つのバランスが重要です。ただ、土地を決めるにしても、本当にこの土地に理想な家が建つのか、ここに造るのに、他の費用が掛からないかも建築会社へ確認しなければいけないし、もし費用がかかるのであれば、再度資金について銀行やファイナンシャルプランナーへ相談しなければいけません。
建物を決めるにしても、希望の建物の大きさによって、土地を変える必要があるかもしれないし、要望を詰め込んめば、その分の予算を確保しなければいけない。そうすると銀行やファイナンシャルプランナーへ相談しなければいけません。忙しい中時間を作ってご自身でそれぞれを調べるのは時間も労力もかかります。そこで「土地探し」は不動産会社、「建物」は住宅会社、「予算」は銀行やファイナンシャルプランナーと、その道のプロへ相談することが大切になります。3つを"一括して"サポートしてくれる方がいれば、スピーディで間違いのないバランスの取れた買い物ができるのです。
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快適な空間を実現する換気システム

住み心地の良い家をつくりたい。それなら、空気のよどみをなくし、快適な空間を実現する「換気システム」について考えることが大切です。部屋に滞留した空気を外気と循環することによって、健康そして住宅寿命を改善できます。ただ、一般的に設置される換気システムだけでは、換気に限界がある場合も。

そこで、大切な家を安心・安全に使い続けられるように。「あすなろ建設×R+house沖縄市南」では、高い熱交換率と光熱費節約効果をもつダクトレス熱交換型換気システム「せせらぎ」を採用しています。
R+house建築家

建築家による設計力とデザイン

あすなろ建設×R+house沖縄市南では、お客様の理想の暮らしや今後のライフプラン、沖縄県ならではの立地条件や周辺環境を踏まえて、建築家がお客様にとっての最適なプランを設計し、ご提案します。 完全自由設計でしか表現できないデザイン性と、木造の特性を活かした設計で、土地ごと、季節ごとによって違う太陽・影の位置まで考慮した設計は、住んだ後もご満足頂けること間違いありおません。また、お客様の個性(=あなたらしさ)やライフスタイルは、家づくりにおいて重要な要素と考え、建築家は丁寧にヒアリングを行い、建築家ならではの発想であなたのためだけのデザインをご提案します。今、必要なものだけではなく、この先のお客様の暮らしを一緒に創造できるのが建築家です。
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WB工法について

あすなろ建設では通気断熱WB工法を採用しました。
通気断熱WB工法とは、家全体を二重の通気層で包み込み、形状記憶合金による自動開閉装置と室内に空気の流れをつくる室内吸気循環装置によって、家全体を通気断熱する工法です。この工法について詳しく解説します。
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高性能で高品質な木造建築

暮らしを豊かにする大きな役割が家にはあります。長きにわたって暮らす場所だからこそ、きれいな空気の中、健康を守るバランスの取れた室温で快適に過ごしていただきたい。また、家には地震から家族を守るシェルターとしての役割もあります。大切な家を安心・安全にいつまでも使い続けられるように。計算された木造建築で高性能な住宅を。未来を見据えた住宅をあすなろ建設×R+house沖縄市南はつくっています。
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ZEH/長期優良住宅

ZEHとは、断熱性・省エネ性能を上げて太陽光発電などで創エネすることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支を「±0」のする住まいのこと。2030年には新築住宅の過半数がZEHになることを目指し、現在、国によるロードマップの策定や法整備が進められています。
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深呼吸したくなる家

通気断熱WB工法のコンセプトは「深呼吸したくなる家」。木造による丈夫な骨組みにより、地震に強く、湿気を通す優れた能力で湿度に負けない耐久性の高い家を実現。人が「呼吸」するように、家も「呼吸」しながら生きています。「深呼吸したくなる家」は、「空気」づくりを考えてつくられました。
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木造の注文住宅を守るシロアリ対策

沖縄などシロアリの食害の激しい地域では、屋根裏の小屋組みまでもイエシロアリの被害が認められた報告があります。安全な家に、永く住むためにもあすなろ建設×R+house沖縄市南では、「ホウ酸処理木材」を使用。

おすすめの施工事例
こだわりの注文住宅をご紹介します。

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