なぜ、建物を造っているところを見る必要があるのか?
家は、見た目や設備に目が行きがちだが、根本的に造り方がしっかりされていることが大前提。その大前提がクリアできてからこその、デザインや設備になります。
例えば、
・地震や台風に耐え切れるようにどのような構造の造り方をしているのか
・断熱は、どのような材料を使い、どのように施工しているのか
・建物の隙間風を減らすために、どのような工夫を行なっているのか
・シロアリが入らないような工夫があるのか
このような工夫は、聞かなければ教えてもらえないですし、あなた自身で判断できる知識がないと良し悪しの判断ができません。知らずに、建築会社がやっているから大丈夫でしょう!という形で、進める方は多いですが
実際に、被害が起こったときはにはやり直しが効かないことも事実。
起こってからでは遅い。だから、知識がないと後悔することになります。
何かあれば、建築会社が対応してくれるでしょう!確かに対応はしてくれると思います。ですが、よっぽどのことがない限りお金を支払うのはあなたです。気持ち的には、イライラもしたり、ショックを受けたり、落胆するでしょう。
住宅とは、5年ほどで売却をしたり、転居したりすることはほとんど考えていないはず。その先、30年40年50年とさらに長い月日をその住宅で暮らすはず。
家族の安全、家族の笑顔、楽しい日々の暮らし、子どもたちとの思い出を創り上げる大切な空間です。だからこそ、今回住宅で1番大切な中身を公開し、知識をつけていただきたい。
参加したからといって、強引な営業活動をすることが目的ではありません。より安心して家づくりをしてほしい。住んだ後に気づくことを減らしてほしい。より多くの方に、購入した後も安心して、快適に、家族の笑顔が増える住まいづくりをしてほしい。
そんな思いから、お施主様のご厚意により2日間限定で公開させていただきます。
今回は、完全予約制(10組)となります。
今のタイミングしか見ることができないため、ぜひこの機会に知識を増やし、あなたが満足できる家づくりの糧にしていただきたい。
ご参加は、下記申込より。
ご参加希望お待ちしております。