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暮らしのポイント
公開日:2023.04.14
最終更新日:2023.04.14

やっておけば良かった•••住んでみて気づく5のこと

あすなろ建設の家づくり写真
いざ暮らし始めてから「あっちゃーーー!やっておけば良かったあーーー汗」と後悔することは避けたいですよね!
今回は、今まで新築注文住宅を建てた人が、やっておけば良かったということを5つ紹介。
これから住宅を建てる方は、参考にして同じ後悔が残らないようにしよう!

目次

家事動線と生活のバランス

「家事動線」「生活動線」の2つがあり、このバランスが大切。
だが、これに関しては、暮らし始めてから不便さに気づくことが多いのが現状です。
例えば洗濯機からベランダまでの距離が遠いと、カゴを持って移動する距離が長くなることで負担が増える。
出かける際や、学校から帰ってきたタイミング、買い物から帰ってきたタイミング、色んな場面があると思います。
まず、プランができあがったら、実際の生活をリアルに落とし込んでシミュレーションしてみましょう。
案外しっかりとみていくと、無駄な動線が必ず見つかります。
ご飯をテーブルまで運ぶ動線、朝起きて顔を洗ってから食卓へ向かうなど、動線の無駄を見つけると効率的な間取りを作れます。
いいよね!だけで終わらないことが大切です。
あなたの生活スタイルは、あなただけのスタイルです。そのため必ずオリジナルなプランになるに違いありません。
しっかりと、自分たちは出ていく時、何をしているのか、帰ってきたら何をしているのかを明確にしていきましょう

コンセントをもっと作れば良かった

最近ではワイヤレスの家電などが増えており、充電が必要なアイテムも多い。そのため意外とコンセントは必要になる。
最近はスマートフォンやタブレットなど、毎日充電するアイテムでコンセント回りが配線でごちゃごちゃしてしまうことがよくある。
また、ブレーカーのアンペア数が足りない事も・・・
一つの部屋に家電が集中すると電源が落ちてしまうのもよくある失敗談。
各部屋で使う家電や充電が必要なアイテムをシミュレーションし、必要十分なコンセントを配置しましょう。

収納用途と量をもっと考えておけば良かった・・・

収納は多い方が良い!!という考え方はよくあるケース。
ただ闇雲に、量を用意したとしても、実際に生活をし始めると
可動棚に知ればよかった。枕棚にしておけばものが置けたのに・・・など
結構不便さが出てくることが多い。
どこにどのようなものを置くのか、何を収納するのか、入らない分はどうするのか
しっかりとプランを見て、答えを出すことが大切です。
睨めっこしてみてください。

バリアフリーにすれば良かった

最近は、流行りもあるがスキップフロアやロフト、
屋根裏などを設置される方は多くいらっしゃいます。
確かにぐっとおしゃれになるし、空間が広がるし、使い道が広がるため便利に感じるかもしれません。
しかし、歳を重ねた時、怪我をした時、妊娠中などはそのつくりがネックになる可能性もあります。
大切な家に長く住み続けるためにも、どんな健康状態でも安心して暮らすことができるようなバリアフリー空間になっているか、
間取りが負担になっていないか、確認しましょう。
おしゃれさも大切ですが、使い勝手もとても大切です。

窓をたくさんつけるんぢゃなかった

窓をたくさん設けると、めちゃくちゃ明るい家ができます。 しかし冬は、外から冷気が入ってきやすく、
暖房を入れても部屋が温まりにくい、夏は暖気が入ってきて冷房が効きにくいというデメリットもあります。
また、明るさが欲しいから窓をたくさん設置したにも関わらず、冷房が冷えない、あるいは外からの視線が気になるとのことで、カーテンをしてしまう。結局明るさを重要視したにも関わらずカーテンを閉める。
その窓代もったいないと思いませんか?笑
壁が減る分、 収納スペースも小さくなってしまいますし、ものがたくさんある家庭には窓の多い家は向きません。 
また、飾り棚を付けたりポスターや絵画を設置するスペースも小さくなるため、
見せる収納をしたい方や、アイテムを使って家をデザインしたい方も窓の数は絞った方がよいでしょう。 

総括


一生に一度の住宅購入。
今は、非常に便利な時代で、インターネット、インスタグラム、ピンタレストと色んなところから情報を得れる時代。
しかし一方で、プロの意見を取り入れなくなるということもある

本当のプランニングとは、すべての流れや動線が1番大切なはず
だが、皆さんがとっている情報は、その場所(部屋)だけの話のため他のところとの兼ね合いが悪くなることが非常に多い。

悪くなったプランを、指摘しない設計もどうかと思うが・・・
皆さんがすることは、プランが上がってきたら、実際にそこに住むイメージを濃くしていくことです。
その中で、ん?と思うところは修正するべきポイントです。

ぜひ、参考にしてみてください!

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安心した資金計画

一生に一度の住宅購入。住宅購入で一番重要なのは、アドバイザー(パートナー)を見つけることです。住宅を購入するときは、①「土地」、②「建物」、③「予算」の3つのバランスが重要です。ただ、土地を決めるにしても、本当にこの土地に理想な家が建つのか、ここに造るのに、他の費用が掛からないかも建築会社へ確認しなければいけないし、もし費用がかかるのであれば、再度資金について銀行やファイナンシャルプランナーへ相談しなければいけません。
建物を決めるにしても、希望の建物の大きさによって、土地を変える必要があるかもしれないし、要望を詰め込んめば、その分の予算を確保しなければいけない。そうすると銀行やファイナンシャルプランナーへ相談しなければいけません。忙しい中時間を作ってご自身でそれぞれを調べるのは時間も労力もかかります。そこで「土地探し」は不動産会社、「建物」は住宅会社、「予算」は銀行やファイナンシャルプランナーと、その道のプロへ相談することが大切になります。3つを"一括して"サポートしてくれる方がいれば、スピーディで間違いのないバランスの取れた買い物ができるのです。
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快適で暮らしやすい高性能で高品質な家づくり

暮らしを豊かにする大きな役割が家にはあります。長きにわたって暮らす場所だからこそ、きれいな空気の中、健康を守るバランスの取れた室温で快適に過ごしていただきたい。また、家には地震から家族を守るシェルターとしての役割もあります。大切な家を安心・安全にいつまでも使い続けられるように。未来を見据えた住宅をあすなろ建設×R+house沖縄市南はつくっています。暮らしを豊かにする大きな役割が家にはあります。
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アトリエ建築家が設計するあなただけのデザイン

お客様の理想の暮らしや今後のライフプラン、立地条件や周辺環境を踏まえて、建築家がお客様にとっての最適なプランを設計し、ご提案します。 お客様の個性(=あなたらしさ)やライフスタイルは、家づくりにおいて重要な要素と考え、建築家は丁寧にヒアリングを行い、建築家ならではの発想であなたのためだけのデザインをご提案します。今、必要なものだけではなく、この先のお客様の暮らしを一緒に創造できるのが建築家です。

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個性をカタチに、賢い家づくり いい家は、いい家づくりから生まれる。R+house(アールプラスハウス)は、工務店や職人、建築家など家づくりに関わるすべてのプロフェッショナルが一心となり、その土地、その家族の “個性” をカタチにしていきます。あなたにとっての最適な暮らしを突きつめた「賢い家づくり」を実現します。

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